インフルエンザ検査の豆知識の4月記事一覧

インフルエンザ感染拡大を防ぐ方法

インフルエンザの感染経路として、飛沫感染と接触感染があげられます。飛沫感染は咳やくしゃみなどに含まれるウイルスを吸い込む事で感染してしまう事です。一方接触感染とはインフルエンザ感染者の手などについているウイルスが健康な人の手などにうつり、粘膜などを通じてウイルスが入り込んで感染してしまう事です。
インフルエンザには潜伏期間があり、短くて1日、長くて7日ほどと言われています。実はこの潜伏期間が厄介なのです。潜伏期間中はインフルエンザの症状が出ていません。しかしその時点ですでに感染力も強くなっているのです。ですので一人感染する事により、一気に感染者が増してしまうのです。インフルエンザは風邪とは違い、特にA型は急に症状が出て高熱が出るのが特徴と言えます。この検査ですが、鼻の粘膜を綿棒で採取し、検査キットを通して陰性か陽性か判断します。ただ発熱してすぐには感染していても、検査キットでは陰性と出てしまう時があります。なぜならまだウイルスが少ない為、検査キットでの判定が正しく出せないのです。いったん陰性と判定が出た場合でも、もし感染者に接触していた場合や明らかにインフルエンザの症状が疑われる場合には、ウイルスが増える発熱してから8時間頃に、もう一度検査をする事が大切だと思われます。
検査によりインフルエンザだと診断されたら、解熱後丸2日経過するまでは外出を控えるようにしましょう。なぜなら熱が下がっても、まだ体内にはウイルスが残っていて、人に感染させてしまう力があるからです。また健康な人も、手洗い・うがいを徹底しマスクをするなど、感染予防を習慣付ける事で感染拡大を予防する事にも繋がっていくのです。

平均的なインフルエンザ検査費

肌寒くなってくる時期から本格的な冬の時期あたりでは、その年によってはインフルエンザが流行したりするものです。毎年、流行する型も異なっていたりするので、症状も若干違ってきたりもしています。体の抵抗力が低下したときなどにはかかりやすくなりますし、そばにかかっている人がいて、知らない間にうつされてしまうということはよくあることです。
インフルエンザの症状としては、38~40度程度の高熱が出たり、関節や筋肉などが痛いと感じたり、倦怠感があったりして、普通の風邪とまた違うので、自覚症状でも何か違和感を感じるものなのです。これは、インフルエンザではないかと疑わしいときには、医療機関で検査を受けるようにするといいでしょう。発症してから12時間以内では、正確な結果が出ないこともあるので、タイミングを見計らって受けてみるといいでしょう。遅すぎるのも、治療を進める上でよくありません。できれば、48時間以内に抗インフルエンザ薬を使い、対処したほういいのです。
通常、インフルエンザの検査というのは、検体を採取してキットを使い、15分程度とわりとすぐに判定できるようになっています。この採取というのが、鼻やのどの奥に綿棒のようなものでこするものであり、痛みを伴うこともあります。
平均的な検査費用としては、保険適用されることもあり、2千円程度といわれています。これは医療機関によって若干異なります。検査結果が陰性であれば、それに越したことはなく、安心ですが、もし陽性だったときでも人にうつしてしまう可能性を考えると、費用がかかるとしても検査を受けておくほうがいいといえましょう。
このように、インフルエンザにかかるとまわりに感染させてしまうこともあるので、疑わしいときには医療機関に行くようにしましょう。